当院について

当院についてABOUT OUR HOSPITAL

病院長挨拶

当院ならではの「心技体」を大切に、質の高い医療を提供し続けます。病院長 今中秀光

平成29年4月に病院長に就任いたしました今中秀光(いまなか ひであき)と申します。新米ですので自己紹介から始めさせていただきます。

私は昭和58年に大阪大学医学部を卒業し、麻酔科学の研修を始め、卒業3年から集中治療医学を専門にしております。集中治療部(ICU)では、病院の中で最重症の患者さんの治療を担当してきました。医師現役人生40年のうち、大阪大学、国立循環器病センター、徳島大学で約10年ずつ、集中治療、移植医療、災害医療、などを学んできました。起承転結でいえば「結」にあたる節目の年令となり、かなうなら有終の桜を宝塚市立病院で咲かせたいと考えております。

私事ながら趣味として合気道を40年ほど続けています。合気道に限らずすべての武道に共通して重要なものは心技体です。病院運営においても心技体を磨いていく必要があると感じています。

病院長 今中秀光

「心」は医療スタッフのプロ意識、心意気でしょう。「安心」の心でもあります。趣味の合気道では「和合」の心で、他人を受け入れ諍いを回避します。患者さんに安心してもらえるよう、安全な医療を提供するよう、誠心誠意努力していきます。

「技」は「高度の技術」。あるお笑い芸人が「われわれは下りのエスカレーターを上へ歩いているようなもんや」と言ったとか。宝塚市では高齢化が急速に進む一方、医療技術、看護ケアの進歩は目覚ましいものがあります。従来と同様の体制を続けていては後れを取ることになります。しかしピンチはチャンスとも言えるでしょう。時代を先取りするよう、全職員が協力していきます。

「体」は、医療スタッフであり、病院システム、地域ネットワークシステムでしょう。医療スタッフの心身の健康、病院経営の健全をケアしていきます。また、時代は急性期を中心とした医療から、生活を支える医療へ舵を切っているようです。病院機能の幹にあたる中央診療部門を充実させ、患者総合サポート、地域包括ケアシステムを通じ、皆さんが住み慣れた地域で自分らしい生活を続けるのを手助けするよう、地域ネットワークの一翼を担ってまいります。

「市民の健康といのちを守る」を理念とし、市民の皆さまから信頼され、質の高い医療を提供する地域医療支援病院として、今後も職員一丸となって「必死のパッチ」で邁進してまいりますので、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

平成29年7月
病院長 今中秀光

病院長 今中秀光