診療科の紹介

診療科の紹介SUBJECT of MEDICAL TREATMENT

腫瘍内科

患者さんへ

がんの専門家として、よりよい治療を提供するとともに、がんの治療中や治療後の生活について患者さんと相談しながら進めていくことを目標としています。必要な治療に応じて他科(外科など)と連携するか、他院に紹介させていただきます。

入院される患者さんへのお願い

下記PDFをご覧ください。

休診案内

※急な変更等により、お知らせが出来ない場合もございます。

休診医師 休診日 代診医師

外来診療担当医表

各診療科の外来診療担当医表は下記PDFをご覧ください。

スタッフ紹介

職種 名前 役職や資格など
医師 片上 信之片上 信之
副院長 兼 呼吸器内科主任部長 兼 腫瘍内科主任部長 兼 化学療法センター長 兼 臨床研究推進室長 兼 医療安全対策室長
日本内科学会総合内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医、日本呼吸器学会専門医・指導医、肺がんCT検診認定機構肺がんCT検診認定医、米国ECFMG合格1979年
医師 高瀬 直人 高瀬 直人
化学療法センター副センター長 兼 がん診療支援センター副センター長 兼 呼吸器内科部長 兼 腫瘍内科部長 兼 緩和ケア内科部長
日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本緩和医療学会緩和医療専門医・指導医、日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、がんリハビリテーション研修修了、日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会認定臨床遺伝専門医、日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍専門医、日本サイコオンコロジー学会・日本緩和医療学会協力コミュニケーション技術研修会の全課程修了、緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会修了
医師 岡本 忠司 岡本 忠司
腫瘍内科主任医長 呼吸器内科主任医長
日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医、日本呼吸器学会呼吸器専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
医師 吉積 悠子 吉積 悠子
腫瘍内科主任医長 兼 呼吸器内科主任医長
日本内科学会認定内科医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、日本内科学会総合内科専門医
医師 発 忠信 発 忠信 腫瘍内科医長 兼 呼吸器内科医長
医師 西村 駿 西村 駿 緩和ケア研修会修了、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医、日本結核 非結核性抗酸菌症学会 結核・抗酸菌症認定医
医師 藤岡 毅 藤岡 毅
医師 河村 直樹 河村 直樹
医師 朝岡 拓哉 朝岡 拓哉
医師 渡辺 康平 渡辺 康平
看護師 吉田 こずえ 吉田 こずえ
看護師長
がん看護専門看護師
看護師 藤森 令子 藤森 令子
副看護師長
がん化学療法認定看護師
看護師 有賀 典子 有賀 典子
がん化学療法認定看護師

対象疾患

全ての悪性腫瘍(がんと病名がついてれば、診断前か治療中かは問いません)

呼吸器がん 肺がん、悪性胸膜中皮腫 など
消化器がん 食道がん、胃がん、大腸がん、膵がん、胆管がん など
婦人科がん 子宮頚がん、子宮体がん、卵巣がん
乳がん
頭頚部がん
泌尿器がん
原発不明がん
希少腫瘍 肉腫、胚細胞腫瘍、NET、GIST など

※15 歳以上の患者さんが対象です
※血液腫瘍は当院血液内科に、その他当院では対応が困難と考えられる場合は、しかるべ き施設に紹介させていただきます

外来診療

初診/再診

がんの疑いがあり、精査を希望される方は、紹介状を持参の上、当院までお越しください。全身的にあらゆる可能性を考えながら、早期診断・治療の導入を心がけています。検査結果はすぐにでるものばかりではありませんが、初診から1ヶ月を目標に診断をつける努力をします。
治療方針の決定は、緊急の場合を除き、充分な時間とプライバシーの守られた環境で文書を用いて行います。質問しやすい雰囲気、がん看護専門看護師の同席と補足説明を取り入れ、なるべく患者さんとご家族にご理解頂けるように心がけています。

診察予約

電話番号:0797-87-1161
受付時間:平日で月曜日から金曜日の14時から16時
「腫瘍内科の診察予約」と言っていただけるとよりスムーズです

セカンドオピニオン
がん治療全般に関すること(血液疾患を除く) 片上 信之、高瀬 直人
肺がん全般 根來 俊一、片上 信之

入院診療

原則、外来通院で治療します。入院が必要な検査や化学療法の導入、治療スケジュール上必要な場合は入院加療します。

診療実績(2022年1月~12月)

入院上位疾病
がん化学療法 75
肺がん 53
がん治療後の経過観察検査 45
胃がん 32
結腸がん 26
膵がん 14
食道がん 10
その他の部位、部位不明の続発性新生物 9
直腸がん 7
(単位:件)