- 当院について
- 病院長挨拶
- 看護部長挨拶
- 医療安全に対する取り組み
- 感染対策に関する取り組み
- 個人情報保護方針
以下は、医療安全管理の機能図です。
当院の理念は、患者さんに寄り添い、地域から信頼される病院になることです。私たちは、患者さんの思いを聞きながら、安心して医療を受けられる環境を作り、不可避なリスク以外のリスクを患者さんに負わせないことをめざしています。
患者さんに影響があった、あるいはその可能性があった出来事(インシデント)は以下のとおりです。
リスクマネジャーは医師、看護師、薬剤師、検査技師、栄養士、理学療法士、事務など多職種が担い、各部署に配置されています。医療安全対策室と連携し、多職種グループでの院内安全ラウンド、インシデントレポートからの問題提起などを行い、リスクマネジメント委員会にて対応策を話し合います。様々な視点で話し合えるため広い視野かつ組織横断的な対応につながっています。
患者さんを間違えずに検査や治療を行うためには、医療者が患者さんにお名前をお尋ねし、患者さんにフルネーム(名字と名前)を名乗って頂き互いに確認することが効果的です。
また、病院では多くの患者さんと書類の受け渡しが行われています。
病院で取り扱う書類は要配慮個人情報であるため、渡し間違いが無いよう努めておりますが、ご自身での内容確認をお願いすることがあります。
11月25日の医療安全の日を含む日曜から土曜までの1週間は医療安全推進週間です。当院ではその年のテーマを決めて、職員が医療安全川柳を行っています。今回は「ダブルチェック」をテーマに医療安全川柳に取り組みました。
院内38部署から医療安全川柳が投稿され、来院された方々の人気投票(144票)などから優秀作品を選びました。
投票にご協力頂き、ありがとうございました。