外来診療担当医表
各診療科の外来診療担当医表は下記PDFをご覧ください。
歯科口腔外科では、親知らずの抜歯、顎・口の外傷や腫瘍をはじめとする疾患の治療を行っています。原則として歯科治療(虫歯・歯周病・入れ歯の治療)は行っていません。
親知らずの抜歯(2023年実績:外来679件、入院126件)は基本的に局所麻酔下で外来通院にて行いますが、抜歯に対して恐怖心がある場合や、一度に数本の歯を抜く場合、または患者さんのご希望により全身麻酔を行い、患者さんが眠っている間に抜歯をします。この場合の入院期間は、2泊3日になります。
また、他科での全身麻酔下手術や抗がん剤、放射線治療期間中の入院患者さんに口の中の清掃などを行う「口腔ケア」にも取り組んでいます。口の中を清潔に保つことで、誤嚥性肺炎などの合併症の予防につながっています。緩和ケア病棟に入院中の患者さんにも口腔ケアを行うことで、口の中のトラブルを予防し、平穏に過ごしていただくためのサポートをしています。
※急な変更等により、お知らせが出来ない場合もございます。
休診医師 | 休診日 | 代診医師 |
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橋谷 進 | 2024年11月22日(金) | 代診なし |
橋谷 進 | 2024年11月25日(月) | 代診なし |
橋谷 進 | 2024年11月28日(木) | 代診なし |
各診療科の外来診療担当医表は下記PDFをご覧ください。
職種 | 名前 | 役職や資格など | |
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歯科医師 | 橋谷 進 |
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歯科医師 | 押谷 将之 |
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歯科医師 | 大森 雄司 |
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歯科医師 | 新井 美那 |
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歯科衛生士 | 川野 知子 |
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歯科衛生士 | 春日 佳織 |
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口腔腫瘍(良性・悪性)、顎顔面外傷、嚢胞性疾患、口腔粘膜疾患、唾液腺疾患(ドライマウスを含む)、歯性感染症、顎関節疾患
次の症状のある方は、かかりつけ医からの紹介状を持参の上、当院までお越しください。
口など | 口の中が痛い |
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口や歯肉から出血する | |
口が乾く、ネバネバする | |
口の中に出来物ができた | |
口や舌が荒れて痛い | |
口が開かない、口を開けようとすると顎が痛い、カクカク音がする | |
口内炎がなかなか治らない | |
歯など | 歯を抜いた後に血が止まらない、または痛みがなくならない |
歯を抜いた後にしびれが取れない | |
義歯があたってできた傷がなかなか治らない | |
顎や歯が折れて咬み合わせがおかしい | |
顔など | 顔にしびれやゆがみがある |
顎や顔が腫れた |
腫瘍外来、ドライマウス外来、顎関節外来
口腔外科疾患全般 | 橋谷 進 |
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検査 | 埋伏抜歯術 |
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日数 | 3日間 |
内容など | 患者さんの要望に合わせ、短期入院管理下での治療も行っています。なお、治療に対し恐怖心や不安感を強くお持ちの患者さんには、精神鎮静法を併用するも可能です。 |
検査 | 顎骨腫瘍摘出術 |
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日数 | 3日~5日間 |
内容など | 患者さんの生活サイクルに合わせ、短期~通常管理下での治療期間を選択することが可能です。 |
外来手術 | 1,539 |
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入院手術 | 312 |
外来 | 埋伏歯抜歯手術 | 679 |
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顎骨嚢胞腫瘍摘出術 | 6 | |
顔面損傷創傷処理 | 23 | |
入院 | 埋伏歯抜歯手術 | 126 |
歯周病抜歯手術・出血管理 | 110 | |
顎骨嚢胞腫瘍摘出術 | 53 |
「広報たからづか」に歯科口腔外科の記事が掲載されました